現在作成しているシーンはプレイヤーがいる箇所によってはプレイヤーとカメラの間にObjectが入ってきてしまって,視界が遮られてしまう瞬間が結構ある.

意外とこれ,プレイヤーを操作してるとイラっとして不満が蓄積されていく.

どうやら,この問題を解決するために現在Scene上で用いているCinemachineのバーチャルカメラにCinemachine Collidarを追加すると良いらしい.

Cinemachine Collidarについては以下のサイトから情報収集しました.

https://nekojara.city/unity-cinemachine-collider
https://docs.unity3d.com/ja/Packages/com.unity.cinemachine@2.6/manual/index.html

特に一つ目のURLのブログは動画付きで各パラメータの説明をしてくれてとても分かりやすいのでおすすめ.Cinemachine Collidarを追加する前の様子は以下の通り.

プレイヤーとカメラの間に建物の壁が写り込んで,中の様子は一切見れない.

しかし,Cinemachine Collidarを追加したことで...

壁より前にカメラが自動で動いてくれて,常にプレイヤーを映し出してくれます.

バーチャルカメラにCinemachine Collidarを追加しただけなのに,結構便利な機能ですね.

投稿者 horseshoe

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